柏木の最悪の片想い〜その1

柏木の人生最悪の片想い3選、その1をご紹介😅

もちろん全て、守護神様が付く前のお話しです。


小学生の時に、片想いしていたK君は、クラスに一人はいる、ひょうきんな人気者タイプの男の子。

片想いをしてからというもの、毎年バレンタインにはチョコを贈っていました。

しかも、直接渡す勇気が無く、チョコを自宅ポストに投函するという、超奥手😅

 

そして、片想いから2年が経ったある日、

 

「ボクが好きな子は、クラスで1番背が低い子(つまり私)だよ」と遠回しに告白されました。

でも幼かった私は、あまりのことにびっくりして、思わず…

「なに冗談言ってるの❗️からかわないで‼️」

と茶化してしまいました😭

 

その後も、何事も無かったかのように、ただのクラスメイトとして接し、

でも、バレンタインのチョコだけは欠かさないという状態が続きました。

 

そして数年後、共通の知人から「K君から伝言で『俺にはもう好きな人がいるから、バレンタインのチョコはもういらない』だって」と告げられました😭😭

4年も片想いしてたのに、最後は人伝てに終わりを告げられました😥

 

あの時、ちゃんと彼の告白を受け止めていたら、違う展開があったのかなぁ〜😮‍💨

彼も精一杯の勇気を振り絞ってくれたかもしれないのに、惜しいことをしたな😓

あのとき、直ぐに彼の真意を占って、「私も好き❗️」と言わなかった、私のバカー‼️😭