日本神話タロット雀☆待望のミニサイズ!

大人気の「日本神話タロット」に、ミニサイズが登場しました❣️

「日本神話タロット 雀」

https://yamamoto-naoki.stores.jp/items/5fa52a5672eb463049e583b3

「日本神話タロット 極 参版」の絵柄と同じで、サイズが小さく、紙の厚みも薄くなっています。

私が持っているタロットデッキの中で、唯一、紙の厚みもあってシャッフルし難かった「日本神話タロット極弐版」。絵柄が大好きなだけに、その点だけが残念だったのです。

しかし、この「日本神話タロット雀」では、シャッフルのし難さが改善されました‼️

絵柄もサイズも、私好みのデッキを作ってくれたヤマモトナオキ先生、本当にありがとうございます❣️

サイズは56ミリ×100ミリ。ミニサイズの「センテニアルタロット」と「グミベアタロット」とほぼ一緒です。

極弐版と比べると、こんな感じ。

まぁ、小さくなれば多少の見難さはありますが、許容範囲内です。

 

ただし、解説書は付いていません。

QRコードが載ってるカードが入っていて、サイトにアクセスして解説書を、閲覧することになります。

極弐版か極参版を持っている人は、解説書が無くても、問題なく使えると思います。

 

早速、開封の儀をして、カードを一枚引いてみたら「鏡ノ小姓」(ライダー版でいうカップのペイジ)が出ました。

豊かな感性を持ったカード、ということかな?

私の持っているデッキ達は、ワンド(情熱)やソード(情報)がキャラクターカードの子達が多いので、ようやく、カップ(愛情)の子が来てくれたという感じです。

 

しかし、ライダー版を手にしてから一年ちょっとで、ずいぶんタロットデッキが増えてしまいました(^_^;)

「タロットをしていると、どんどんデッキが欲しくなる」とは聞いていましたが、まさか自分もそうなるとは‥

タロットを本格的に始めた当初は、「絵柄が変われば、読み方も変わるはず」と思っていて、複数のデッキを使いこなす自信が無かったのです。

でも、練習を重ねていくうちに、いつのまにか、絵柄の違うデッキも読みこなせるようになっていました。

「デッキの沼にハマる」のは、タロットが上達したしるしということなのかもしれません。